今回はSWELL初心者のために『SWELLでおすすめのプラグインを14個紹介』したいと思います。
プラグインというのは『WordPressの機能を拡張する便利なもの』です。
ですがプラグインというのは何でも入れておけばいいという訳ではなく、使っているテーマによって厳選したプラグインを入れないといけません。
テーマによって備わっている機能は様々なので、プラグインとの相性も様々です。
私もSWELL初心者の頃は、よく分からずに何でもインストールしていました。
そこで皆さんには私が使っているオススメのプラグインを紹介します。
- 『SWELLで入れておくべきプラグイン8つ』
- 『個人的に使っているプラグイン6つ』
こちらの計14個のプラグインを紹介したいと思います。
SWELLでプラグインは何を入れれば良いのか分からない方は参考にしてみてください。
またSWELLには不要・非推奨のプラグインも併せて紹介しますので、最後まで目を通してくださいね!
SWELLの導入がまだの方はこちらの記事が参考になります
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SWELLでおすすめのプラグイン
それでは早速SWELLでおすすめのプラグインから見ていきましょう!
それでは順番に見ていきましょう!
XML Sitemap & Google News
『XML Sitemap & Google News』はxmlサイトマップを作る便利なプラグインとなります。
サイトマップというのはサイト上の地図のようなもので2種類のサイトマップが存在します。
- HTML(ユーザーのためのサイトマップ)
- XML(サイトの構造をGoogleクローラーに教えるためのサイトマップ)
『XML Sitemap & Google News』で作成するのはGoogleのクローラーに向けたxmlサイトマップになります。
SWELLにはサイトマップを送信する機能はないのでプラグインで機能を拡張するようにしましょう。
『XML Sitemap & Google News』をインストールすることによって、Googleクローラーがブログに巡回しにくるようになりますので、記事のインデックスも早くなります。
SWELLでは必須のプラグインですので、忘れずにインストールしましょう。
XML Sitemap & Google Newsのイストールはこちらから
SEO SINPLE PACK
『SEO SINPLE PACK』ではSEOの重要項目であるタイトルタグ、メタディスクリプションの設定ができるようになります。
よく初心者におすすめされるのが『all in one SEO』というプラグインなのですが、このプラグインは機能が入りすぎているため、とても重いです。
all in one SEOをいれるよりも『SEO SINPLE PACK』を導入したほうが、SWELLにとっては最適解となります。
下の記事で使い方や設定方法も詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。
- タイトルタグ、メタディスクリプションの設定
- noindex設定
- アクセス解析ツールとの連動
- OGP情報の設定
SEO SINPLE PACKのイストールはこちらから
Contact Form 7
『Contact Form 7』とは、誰でも簡単にお問い合わせフォームが作れてしまう優れものです。
ユーザビリティを上げるためにもお問い合わせの設置は必須になります。
お問合せは非常に重要
アドセンス審査に出す時には記事の質だけでなく、ユーザビリティも見られています。
お問合せは誰でも簡単に設置できるので、この機会に設置してしまいましょう。
またお問い合わせはユーザーとの窓口でもあるので、必ず設置しましょう。
こちらの記事で初心者でも簡単に分かるように画像を使って説明をしています。
Contact Form 7のイストールはこちらから
WP Revisions Control
このWP Revisions Controlをインストールしておくと、無制限に増え続けてしまうリビジョンを制限することができます。
リビジョンってなんだろう?と思ってても大丈夫!
下の記事でWordPress初心者にも分かりやすいように画像付きで説明をしています。
WP Revisions Controlのイストールはこちらから
- WPにおけるリビジョンについて
- WP Revisions Controlの導入方法
- WP Revisions Controlの使い方
- WP Revisions Controlをおすすめする理由
Wordfence Security
『Wordfence Security』はWordPressのセキュリティを強化するためにも入れておかなければいけません。
WordPressのセキュリティは強化しておかないと、乗っ取りや記事の改ざんなどの被害に遭ってしまうこともあります。
そうならないためにも、Wordfence Securityを導入してあなたのサイトを守りましょう!
しかし、このプラグインのネックは設定が全て英語表記なところ。
英語が苦手な方には少し辛いかもしれません。
そこで今回は画像を使って分かりやすく説明をしていますので、誰でも真似するだけで簡単に『Wordfence Security』が導入できますよ!
WP Revisions Controlのイストールはこちらから
- Wordfence Securityの導入方法
- Wordfence Securityの設定方法
- 初心者がやるべき基本設定がわかる
WP Multibyte Patch
『WP Multibyte Patch』とは文字化けを防ぐプラグインとなっています。
- メール送信時の文字化けを直す
- トラックバックの文字化け予防
- ピンバック時の不具合防止
- ファイル名の文字化けを防ぐ
- 全角スペースのエラーを防ぐ
このプラグインはインストールするだけで簡単に使うことができるので、
WordPressを立ち上げたらとりあえず入れておくべきプラグインです。
SWELL開発者の『了』さんもおすすめしているプラグインです。
WP Multibyte Patchのイストールはこちらから
BackWPup
『BackWPup』とはその名の通りバックアップを取るためのプラグインとなっています。
もし何かの不具合で記事が消えてしまったらどうすることもできなくなります。
そのため、バックアップ系のプラグインは何かひとつは入れておいた方がいいです。
今回は私がいつも使っているバックアップ系プラグインのBackWPupをおすすめします。
設定や使い方もこちらの記事で詳しく説明をしていますので、ご参考ください。
BackWPupのイストールはこちらから
Useful Blocks
『Useful Blocks』はSWELLにはなくてはならないプラグインの一つです。
ブロックエディター(グーテンベルク)の機能を拡張してくれ、とても見栄えのいい記事に仕上がります。
SWELLのブロックスタイルだけでも満足なのに、Useful Blocksのブロックスタイルまで加わったらもう他のテーマは使うことが出来ません。(個人的見解です・・・)
- あったら便利なブロックスタイルが豊富
- シンプルで分かりやすい記事を作り上げることが可能
- ライバルに差をつけるおしゃれな仕上がりに
- ビジュアルに特化した記事が作れる
一度の購入で制限なく使い放題!
こちらはPro版のCVボックスで作成してみました。
無料版とPro版の2種類があるのですが、私はもちろんPro版を使用しています。
一度買えば制限なく使い放題なので、とてもお買い得です。
詳しくはこちらの記事で紹介していますので参考にしてください。
Useful Blocksのイストールはこちらから
個人的におすすめのプラグイン
続いては個人的におすすめしているプラグインを6つ紹介します。
こちらは私がいつも使用しているプラグインですので、使いやすさ、機能ともに抜群のものを選りすぐりました。
プラグインごとに設定方法や使い方をまとめていますので、是非導入を検討してみてください。
それでは順番に見ていきましょう。
WebSub (FKA. PubSubHubbub)
WebSub (FKA. PubSubHubbub)というのはWordPressで投稿した記事を自動でGoogleに知らせてくれるプラグインとなっています。
WebSub (FKA. PubSubHubbub)をインストールすることによって、これらの効果が期待できます。
- 記事のインデックスを早める
- スクレイピングを防ぐ
インデックスとは
インデックスというのはGoogleが記事を認識することです。
インデックスの方法は
- サイトマップを送信し、自分のブログにGoogleのクローラーを呼び込む
- Googleサーチコンソールから手動でURLを送り、クローラーを呼び込む
- WebSub (FKA. PubSubHubbub)で自動通知する
スクレイピングとは
コピーした記事を先にGoogleに認識してもらうことで、コピーした側の記事をオリジナル記事と認識させる不正行為です。
意外と重要なプラグインですので入れておいて損はないと思います。
WebSub (FKA. PubSubHubbub)のイストールはこちらから
Pochipp
『Pochipp』はアフィリエイターには必須のプラグインと言えるでしょう。
ブロックエディタ内から商品検索ができ、おしゃれに商品をアフィリエイトできる優れものです。
設定が少し複雑ですが入れておいたほうがいいプラグインです。
Pochippのイストールはこちらから
- ポチップの設定方法
- ポチップの使い方
- 初心者におすすめのポチップアシスト
PS Auto Sitemap
PS Auto Sitemapはサイトマップを生成するプラグインですが、SEO的にはそこまで重要ではない、とされています。
しかしユーザビリティを考えるなら必ず入れておいた方がいいと言えます。
SWELLおすすめのプラグインで紹介した『XML Sitemap & Google News』はxmlサイトマップを生成するのに対し、『PS Auto Sitemap』ではHTMLサイトマップを生成するために使います。
読者がブログ全体の把握をするのにも便利ですし、何よりもユーザーの回遊度が底上げされます。
サイトマップで読者の道を示してあげることによって、あなたのブログはより一層読んでもらえる機会が増えます。
設定もそこまで難しくはないので、この機会に導入をしてみてはいかがでしょうか?
PS Auto Sitemapのイストールはこちらから
WordPress Ping Optimizer
WordPress Ping OptimizerとはPingの送信を管理するプラグインのことです。
意外と重要視されてはいないのですが、個人的に『入れた方がいいと思っているプラグイン』です。
- Pingの過剰送信によるスパム回避
- インデックススピードの改善
- Ping送信によるアクセスアップ
詳しくはこちらの記事で解説をしています。
WordPress Ping Optimizerのイストールはこちらから
EWWW Image Optimizer
このEWWW Image Optimizerというプラグインは『画像の容量を圧縮する機能』の他に『WebPに変換する機能』もついています。
二つの機能はブログを運営していく上でとても重要で、SEOにも関係してくることなので、是非EWWW Image Optimizerを導入していきましょう。
- SWELLとの相性はあまり良くはないので、必要な時だけ有効化するようにしましょう。
詳しくはこちらの記事で解説をしています。
EWWW Image Optimizerのイストールはこちらから
Broken Link Checker
『Broken Link Checker』とはブログ内のURLのリンク切れを知らせてくれるプラグインとなっています。
リンク切れをそのまま放置しておくと、SEO的にもあまり良いとは言えません。
もしブログに来てくれた読者のかたが、商品を購入したいのにリンク切れで商品ページへ飛べなかったら。
それはユーザビリティも悪いですし、売上も下がってしまいます。
Broken Link Checkerを導入して未然にそのような事態になるのを防ぎましょう!
Broken Link Checkerのイストールはこちらから
SWELLで不要なプラグイン
プラグインの本来の目的というのは、『WordPressテーマに無い機能を拡張して、使いやすくする』というところにあります。
なので『テーマに備わっている機能とバッティングしてしまうプラグインは不要』になります。
みんながおすすめしているプラグインだからという理由でインストールするのは止めましょう!
SWELLには元々備わっている機能として以下のものが挙げられます。
- 目次生成
- 人気記事一覧生成
- 吹き出し機能
- 遅延読み込み
- キャッシュ機能
目次生成プラグインの一例
SWELLには目次生成機能が備わっています。
何もしなくても勝手に目次が生成されますので『プラグインは不要』です。
間違ってもインストールはしないようにしましょう。
よくおすすめされている目次生成プラグインはこちらです。
- Table of Contents Plus
- Easy Table of Contents
人気記事生成プラグインの一例
SWELLには人気記事ランキングを生成する機能が備わっています。
プラグインは必要ありませんので、インストールはしないようにしましょう。
よくおすすめされている人気記事生成プラグインはこちらです。
- WordPress Popular Posts
吹き出し生成プラグインの一例
SWELLには標準装備で吹き出し生成が可能となっています。
SWELLブロックから選択することが可能なので、プラグインは不要です。
WordPress管理画面から吹き出しの設定ができるので、使う方は設定してから使用してください。
よくおすすめされている吹き出し生成プラグインはこちらです。
- LIQUID SPEECH BALLOON
- Word Balloon
- WP-Speech-Balloon
遅延読み込みプラグインの一例
SWELLには元々遅延読み込みの機能が備わっています。
ボタン一つで簡単に設定できますので、わざわざプラグインを使う必要はありません。
WordPress管理画面のSWELL設定から設定することが出来ます。
よくおすすめされているプラグインはこちらです。
- Lazy Load
キャッシュ系プラグインの一例
SWELLにはキャッシュ系のプラグインは必要ありません。
元々備わっているキャッシュ機能だけで十分な性能があります。
安易な考えでインストールすると思わぬ不具合の元になります。
よくおすすめされているキャッシュ系のプラグインはこちらです。
- WP Super Cache
- W3 Total Cache
- Cache Enabler
- WP Fastest Cache
SWELLで非推奨なプラグイン
プラグインは使用しているテーマによって互換性がなかったり、不具合が起きてしまうものもあります。
SWELLというテーマにも相性の悪いプラグインが存在します。
SWELL公式HPでも触れられていますので、こちらでは軽く一例を紹介したいと思います。
- Gutenberg(開発用)
- EC系プラグイン
- WooCommerce
- ページビルダー系プラグイン
- Elementor
- 多機能なブロック拡張プラグイン
- 高速化系プラグインで相性の悪いもの
- Flying Scripts
- Autoptimize
- Async JavasScript
初心者向けによくおすすめされているプラグインとして有名なのが『Jetpack』と『All in One SEO』ですが、こちらもおすすめされているという理由だけでインストールするのはやめましょう。
ひとつのプラグインに機能が詰め込まれているため、容量が大きすぎるというデメリットがあります。
SWELLの一部機能とも重複し、不具合も起こっています。
SWELLを使うのならば不要なプラグインですので、間違ってもインストールしないようにしましょう。
まとめ〜【SWELLでおすすめのプラグイン14選】と不要・非推奨プラグインまとめ〜
今回は『SWELLで入れておくべきプラグイン8つ』と『個人的に使っているプラグイン6つ』の計14個のプラグインの紹介でした。
今回紹介したSWELLでおすすめのプラグインはこちらです。
個人的におすすめのプラグインはこちらになります。
またSWELLに元々備わっている機能とバッティングするプラグインは不要になりますのでインストールは控えましょう。
- 目次生成
- 人気記事一覧生成
- 吹き出し機能
- 遅延読み込み
- キャッシュ機能
SWELLというテーマを使うにあたって、相性の悪いプラグインも存在します。
不具合の原因になったり、機能が被っていたりするものもあるので、意味もなくインストールするのは危険です。
こちらを参考にインストールするプラグインは厳選するようにしたほうがいいですね。
- Gutenberg(開発用)
- EC系プラグイン
- WooCommerce
- ページビルダー系プラグイン
- Elementor
- 多機能なブロック拡張プラグイン
- 高速化系プラグインで相性の悪いもの
- Flying Scripts
- Autoptimize
- Async JavasScript
また、ブログについてもっと詳しく学びたい、質問があるという方はぜひご相談ください。
問い合わせ・コメント・ツイッターのDM等で気づき次第返信させていただきます。
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定員に達した場合は段階的に値段を上げる予定となっています。
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