Googleアドセンスに合格したけどどこに広告を貼っていいのか分からない!
こんな悩みを持っていませんか?
広告は大事な収入源なので、もっともクリックしてもらえそうな所を選んで適切に貼っていかなくてないけません。
でもその都度手作業でペタペタ広告を貼っていくのは正直面倒ですよね?
そこで今回紹介する『Advanced Ads』が役に立ちます!
- 広告のHTMLコードが楽に管理できる
- 広告を表示させる場所を指定できる
- H2上 H3上 ウィジェットなどどこでも自動で表示させることができます
- HTMLコードを自在に自動挿入できる
- 広告の表示位置をショートコードで指定できる
他にも良い機能はたくさんありますが、特に見てもらいたい点は『広告を表示させる場所を指定できる』という点です。
ブログ初心者にとっては広告を一つ貼る作業でも時間がかかってしまいます。
『Advanced Ads』は一度設定さえしてしまえば後は自動で広告を表示してくれますので超便利なプラグインなのです!
それでは前置きが長くなってしまいましたが、『Advanced Ads』をインストールしていきましょう。
「Advanced Ads」をインストールする前にこちらを終わらせておくと後々便利です
少し宣伝!
定員に達した場合は段階的に値段を上げる予定となっています。
Advanced Adsのインストール
それでは『Advanced Ads』をインストールしていきましょう。
インストール自体は他のプラグインと同じです。
サクッと終わらせてしまいましょう!
WordPress管理画面⇨プラグイン⇨新規追加
Advanced Ads
こちらをコピペして検索に貼り付けましょう。
今すぐインストール⇨有効化をクリック
一応自動更新は有効化しておきましょう。
これでプラグインのインストールは終わったので続いて設定に移ります。
Advanced Adsの設定方法
それでは『Advanced Ads』の設定画面を開いてチェック項目を解説していきます。
WordPress管理画面⇨Advanced Ads⇨設定
「Advanced Ads」の一般設定画面を開けばOKです。
『404エラーページ』と『非特異的なページ』は広告を表示する必要がないので『チェックをいれ』広告を無効にします。
広告ラベルは表記することをオススメしています。
表記する文字は『広告』『スポンサーリンク』どちらでもOKです。
これで「Advanced Ads」の設定は終わりです。
忘れずにこのページに設定を保存するをクリックしましょう。
広告ラベルの表記の件は少し大事な部分ですので解説を加えておきます。
広告のラベル(広告・スポンサーリンク)の表記は任意となっています。
邪魔だと思えば表記をしなくても問題ありません。
しかし広告ラベルを表記しないと『規約違反になるパターン』もあります。
例えば他リンクの直下に広告を置く場合や、動画の直下に置く場合など、誤クリックを誘発するような所に広告を貼る場合は『広告ラベルを表記しないといけません』。
もしこのような状況で『スポンサーリンク表記』がなければ、読者は勘違いして広告をクリックしてしまうかもしれません。
しかし、関連記事を読みたかったのに知らないページに飛ばされてしまうことを考えると『必ず表記しておいた方がいいでしょう!』
Advanced Adsでアドセンス広告を作成
それでは実際「Advanced Ads」を使ってアドセンス広告を作成していきましょう!
ここでは3種類のGoogleアドセンス広告を作っていきますので、順番に見ていきましょう。
アドセンスのショートコードを作成している方はかなりスムーズに進みます。
詳しくはこちらの記事から
- インフィード広告はブログには向かないので作りません
記事内広告の作成
まずは記事内広告を作成していきます。
WordPress管理画面⇨「Advanced Ads」⇨広告⇨+新しい広告
広告の名前は『記事内広告』としておいたほうが分かりやすいです。
広告タイプは『プレーンテキストとコード』を選択します。
次へをクリック
アドセンス管理画面⇨広告⇨広告ユニットごと⇨記事内広告
①⇨②⇨③の順でクリック。
広告ユニット名は『記事内広告』としておきます。
保存してコードを取得をクリック。
コードをコピーしましょう。
「ステップ1」で作成した「記事内広告」にアドセンスコードを貼り付けます。
次へ⇨⇨⇨保存で完了です。
↓↓↓アドセンスのショートコードを作成済みの方はこちら↓↓↓
作成済みのショートコードを打ち込みます。
半角の角括弧[ ]でコードを囲むように記述します。
『ショートコードを実行』にチェックが入っていないと機能しないので忘れずにチェックを入れましょう!
次へ⇨⇨⇨保存で完了です。
ディスプレイ広告
基本的な作成方法は『記事内広告』と同じなので、
注意点や変更点だけ軽く解説していきます。
「Advanced Ads」の広告名は『ディスプレイ広告』としておいたほうが分かりやすいです。
アドセンス広告ユニット画面ではディスプレイ広告を選択します。
ディスプレイのサイズは『スクエア』『レスポンシブ』を選択します。
アドセンスのショートコードを作成済みの方はこちら
広告名は『ディスプレイ広告』とし、ショートコードは間違えないように打ち込みましょう。
『ショートコードを実行』にチェックを入れることも忘れないように!
multiplex広告
ディスプレイ広告を作成したら次は『multiplex広告』の作成です。
基本的な作成方法は『記事内広告』と同じです。3回目なのでもう慣れたかもしれませんね!
それでは注意点と変更点だけ見ていきます。
「Advanced Ads」の広告名は『multiplex広告』としておいたほうが分かりやすいです。
アドセンス広告ユニット画面ではmultiplex広告を選択します。
広告サイズは『横長タイプ』『レスポンシブ』を選択しましょう。
アドセンスのショートコードを作成済みの方はこちら
広告名は『multiplex広告』とし、ショートコードは間違えないように打ち込みましょう。
『ショートコードを実行』にチェックを入れることも忘れないように!
Advanced Adsの使い方
アドセンス広告の作成が完了したら次は広告を貼る場所を選択していきます。
後もう少しですので頑張っていきましょう!
全ての記事に広告を自動表示させる
WordPress管理画面⇨Advanced Ads⇨設置
- 配置の種類:コンテンツ
- 名前:配置する場所の名前にすると分かりやすい
- 広告のグループ:好きなものを選びましょう。
- ここでは記事内広告を選んでいます。
- ①:『前』を選ぶと選択した場所の前に広告が設置されます。『後』なら後ろです。
- ②:配置したい場所の詳細です。今回は『一つ目の見出しの上』に広告を設置したいので『1』としています。『2つ目の見出し2の上』なら『2』を選択します。
- ③:広告の設置の基準とする場所です。「見出し2」・「見出し3」・「見出し4」など様々設定できます。今回は『見出し2』としています。
全てのオプションを表示をクリックします。
広告のラベルは中央を選択しましょう。
左でも右でも問題はありませんが、見栄え的に中央が落ち着きます。
これで全ての記事の一つ目の見出し2の上に広告が設置されているはずです。
あとはこの繰り返しで表示させたい場所に広告を表示させていきましょう。
- 記事内広告:見出し2の上
- ディスプレイ広告:好きな場所でOK
- multiplex広告:記事下
基本的に広告はどこの位置に表示させても構いません。
しかし、広告同士を近くに貼り付けるのはやめておいた方が無難です。
また文章の途中に広告を貼るのはユーザビリティの関係上推奨はできません。
特定の記事で広告を表示させない方法
上記のやり方だと全ての記事にアドセンスが貼られてしまう事になります。
しかし中には広告を表示させたくない記事も出てくるかと思います。
広告を表示させない方法はいくつかあるのですが、ここでは簡単な方法を紹介します。
固定ページの広告を非表示にする方法
まず非表示にしておくページは『固定ページ』です。
固定ページには『プロフィール』・『免責事項』・『プライバシーポリシー』など設定している方も多いかと思います。
実際『Advanced Ads』設定直後に確認してみたところ、固定ページの見出し上に広告が表示されていました。
こちらはあまり良いとは言えませんのですぐに非表示にしていきます。
WordPress管理画面⇨Advanced Ads⇨広告
動画手順で進めていきましょう。
このように表示条件を設定することで『投稿記事』のみ「Advanced Ads」が適用されるようになります。
全ての広告ユニットでこの設定をすれば、固定ページに広告は表示されないようにできるので忘れずに設定しましょう。
特定のページのみ広告を非表示にする方法
例えばアフィリエイトしたい記事の場合は、アドセンス広告を表示させてしまうと、広告が出口となり成約率が下がってしまいます。
そういった広告を表示させたくないページで広告を表示させない方法を解説していきます。
まずは広告を消したい記事の投稿編集画面を開きます。
右下にある『このページの広告を無効』にチェックを入れれば広告が非表示になります。
とても簡単ですね!
一応動画で広告の非表示設定を載せておきますので、分からない方は確認のためにお使いください。
まとめ〜【2022最新】Advanced Adsの設定方法と使いかた!広告を自動化して効率化を図ろう!〜
今回は『Advanced Ads』の設定方法と使い方のまとめでした。
「Advanced Ads」は一度設定してしまえば、あとは自動で広告を表示してくれますので「超便利なプラグイン」と言えます。
ブログ初心者のかたは少しでも記事を書く事に集中したいでしょうから、広告は「Advanced Ads」で自動化してしまいましょう!
広告自動化は「function.php」を追加する方法もあるのですが、コード編集は少し敷居が高いのでプラグインを頼っても良いかと思います。
広告を最適化して収益を最大限伸ばせるように工夫していきましょう!
また、ブログについてもっと詳しく学びたい、質問があるという方はぜひご相談ください。
問い合わせ・コメント・ツイッターのDM等で気づき次第返信させていただきます。
ブログでオススメなのはこちらの『副業から本業に!ブログで稼ぐ本物のスキル教えます』になります。
この教材では
- SEO対策
- キーワード選定スキル
- WEBライティング
- 効率よくブログで収益を上げる方法
- アフィリエイト記事の書き方
さらに『記事添削サポート』や『アドセンス合格サポート』までついています。
現在ココナラでの限定特化として1/5の価格での販売となっております。
定員に達したら締め切りとなってしまいますので、ご利用の方はお早めにどうぞ!
以下のリンクから詳しい内容を確認することが出来ます。
定員に達した場合は段階的に値段を上げる予定となっています。
コメント