ブログで嘘を書くのがNGな理由5選!どこまで嘘をついても大丈夫?

ブログで嘘はNG な理由
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KAI
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初めまして!
ブログを書くことが好きなKAIです。

現在は複数のブログを運営しています。
月間PVは40万PVほど。
収益は30万〜50万を出しています。

とくにWEBライティングとSEOが得意分野なので、みなさんのお力になれたらと思います。
応援くん

ブログって嘘を書いたらいけないの?

KAI

嘘を書くのはおすすめしませんが・・・

ブログを書くときに多少内容を盛って書く人が多いのではないでしょうか?

ブログで嘘を書いても誰かにバレるわけじゃないし・・・

こんなことを考えていると少し危険かもしれません

『ブログというのは基本的に言葉を巧みに使って相手に商品を買ってもらう』

というお仕事です。

KAI

その言葉に嘘や偽りがあったら最悪訴えられてしまうことも!

この記事では

  • ブログで嘘を書くのがNGな理由
  • 嘘を書いてもOKなポイント

こちらを解説していきます。

KAI

大事なことなので最後まで読んで腑に落としましょう

目次
KAI

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ブログで評価されるポイント

ブログで評価されるポイントとは

ブログというのは言わば『雇われ経営者』のようなもの。

Googleという企業を使って、自分のブログを立ち上げるわけですから、あなたは立派な経営者です。

ブログを評価してくれるのは雇用主であるGoogleとなります。

そんな切っても切り離せない存在であるGoogleは、以下のような判断基準を設けています。

ブログで重要なE-A-T

Googleが示す評価基準EAT

Googleが定める評価基準に『E-A-T』というものがあります。

E-A-Tとは

Googleの品質評価ガイドラインに表記されている

  • E:Expertise(専門性)
  • A:Authoritativeness(権威性)
  • T:Trustworthiness(信頼性)

この3つを指した言葉

Googleは検索エンジンを扱う企業なので、この3つを満たしていない記事を上位に表示してしまうと、Googleの利用者が減ってしまいます。

応援くん

結果Googleの信用がなくなり、経営が維持できなくなってしまいます。

ブログを書くときにはこのE-A-Tを意識して記事を書かないとGoogleからの評価が得られません。

今回のポイント【ブログで嘘を書く】について重要なのは

  • 信頼性
  • 権威性
KAI

この2つを傷つける可能性があるということです。

【重要】信頼性

応援くん

信頼性は情報を扱う上でイチバン重要な要素です!

ものを売るアフィリエイトでは、信頼性がないと成り立ちません。

信頼性を表すポイント

  • オリジナルコンテンツでコピーされたものでない
  • 運営者情報などが開示されている
  • 情報に偽りがない

嘘を並べ立てて商品を売ったとしても、いつかは信頼がなくなりブログを運営することはできなくなってしまいます。

KAI

読者やGoogleと良好な関係を築いていくには『信頼性』が大切です!

【重要】権威性

権威性とは

『第三者がコンテンツを評価してくれているか』という意味です

応援くん

『権威性』は『信頼性』と同じくらい大切な評価基準です!

権威性がないとGoogleや読者から評価されにくいブログとなってしまいます。

権威性をアピールするには

  • SNSなどで第三者が紹介してくれている
  • 外部リンクを貼られている
  • 社会的に信頼性の高い証拠を提示する

嘘っぽいことを書いた記事やブログというのは、第三者からみて『かなり怪しいブログ』に見えます。

かなり怪しいブログはSNS等で紹介されることもありませんし、第三者が外部リンクを貼って紹介しようとも思いません。

応援くん

結果、権威性が表示できないのでGoogleから評価されることはありません。

KAI

常に真実を書いていて、自信に満ちた記事なら安心して紹介できるブログになるでしょう。

ブログで嘘を書くのがNGな理由

ブログで嘘はNG

さて、ここからはブログで嘘を書くのがNGな理由について解説していきたいと思います。

1:Googleからの信用を失う

応援くん

これは全ての企業に言えることですが・・・!

KAI

Googleというのは信用を売っている企業といっても過言ではありません。

信用できない記事を上位表示していると、Googleのユーザーが減ってしまい、最終的にはスポンサーからの広告費が得られずに倒産してしまうでしょう。

仮に以下の状況になった場合どうなると思いますか?

嘘の記載が された商品 を買った
実際商品を見たら悪い商品だった

『Googleが上位表示していたせいで粗悪品を買わされた』

KAI

こう思う人も少なからずいるはずです。

全てがGoogleの責任ではありませんが、ユーザーにとっては粗悪品を買わされた事実は変わりません。

このような最悪の事態を防ぐためにGoogleは信用性を大事にしています。

応援くん

嘘の記事を書くというのは、Googleから評価されることはありませんし、何もいいことはないのでお勧めできません!

2:読者からの信用を失う

嘘ばかりの記事を書いていたらGoogleから信用を失うだけでなく、読者からも信用を失います。

先ほどの粗悪品を買ったユーザーはこう思うはずです。

ふざけるな!もうお前からは買わん!
KAI

悪い噂というのはすぐに広まりますので、あなたのブログには誰も訪れなくなるでしょう。

少し見栄を張って嘘を書きたくなるのは分かりますが、ユーザーのことを考えると嘘は良くありません。

ありのままの真実を書くようにしましょう。

3:人を傷つける恐れがある

嘘というのは自分にその気がなかったとして相手を傷つけてしまうことがあります。

相手がどんな気持ちで記事を読んでいるのか全て分かるわけではないからです。

実際にYahoo!知恵袋にはこのような質問がされていました。

コメントのやりとりから個人的にもとても仲良くなりメール交換なども するようになり、先日会うことになりました。 ですが、まず会ってみて驚いたのが、性別が違いました。 ブログでもメールでも女性だったのにいたのは男性でした。 今は性同一障害なども認知されてきているので、私もその理解はある ほうですがその方は女性の心をもっているわけでもなく普通に男性で、 しかも既婚者でした。

Yahoo!知恵袋

そのブログが好きで記事を読んでくれているのに、全てが嘘の出来事だったらどう思うでしょうか?

応援くん

『騙された』と思いひどく傷ついてしまう人もいるでしょう。

自分に悪気はなくても相手を傷つけてしまうと、最悪訴えられてしまうこともあります。

4:名誉毀損で訴えられる可能性がある

KAI

多少の嘘で虚勢を張ったところでそこまで問題はないと思っていませんか?

嘘をつかれた方は傷ついてしまいますし、それが企業の名誉を傷つけるものだった場合『最悪訴えられることもあります』

嘘の記載が された商品 を買った
実際商品を見たら悪い商品だった

先ほどの例をもう一度見てみましょう。

この場合ユーザーに悪い印象がついてしまうのは

  • 上位表示していたGoogle
  • 嘘の記載をしたブログ
  • 購入した商品

この3つに悪評がつきます。

商品自体はまったく悪くないのに、ブログで嘘の記載をされてしまったために売れなくなってしまいます。

企業は商品が売れないと損失が出てしまいます。

応援くん

もし嘘の記載で全く商品が売れなくなったら・・・

KAI

あまりに悪評が立ってしまったら『名誉毀損で訴えられてしまう』かもしれません。

出来心でついた嘘が身を滅ぼしかねないので、嘘の記事を書くのはオススメできません。

5:信憑性を失う

嘘の記事を書いたブログでもバレることはそうそうありません。

あまりにひどい嘘や矛盾だらけだった場合を除いて、嘘を証明するのは難しいです。

ですが、一度でも嘘がバレてしまえば『記事の信憑性』は皆無になります。

応援くん

コツコツ積み上げてきたブログも一つの嘘で台無しになる可能性もあるので嘘はNGです。

虚言癖のある人は、承認欲求が強く、人にかまわれたいという気持ちが強い傾向にあります。承認欲求とは多くの人に「認められたい」という強い気持ちのことです。俗に言う「かまってちゃん」が当てはまります。嘘をついてでも注目されたい、すごいと言われたい、という願望は、強い寂しさや孤独の裏返しとも言えます。

〝虚言癖〟とは? 虚言癖の原因や直し方のコツを紹介

このように嘘をつく人は承認欲求が強い人に多い傾向があります。

ブログだけではなく、SNSで「いいね」欲しさに嘘をつくのも良くありません。

応援くん

巡り巡ってブログが特定され、最悪ブログ閉鎖に追いやられる可能性も・・・

KAI

ブログやSNSでは嘘を見抜きにくいですが、嘘を書くのはやめましょう!

それでも嘘を書くメリットはある?

嘘をつくメリットはある?

実際WEB上のコンテンツは嘘であふれ返っていると思います。

商品ページは誇張されているのが当たり前ですし、ブログやSNSで嘘の情報を流す人もいます。

応援くん

リスクを覚悟して嘘をつくメリットはあるのでしょうか・・・?

結論:嘘つくメリットはありません

ひとつ例を出しますので「嘘をつくメリットがあるか」見てみましょう。

商品ページを誇張した場合

アフィリエイターの場合、どうしても物を売りたいのが心情です。

そのため少し誇張して商品の良いところばかりを推していこうと考えます。

結果見栄えは良くなるかもしれませんが、全く売れない典型的なNGパターンです。

KAI

商品を誇張しすぎると、購入する側は疑いの目で商品を見るようになります。

少しでも疑いの目を向けられたら購入する確率はほぼありません。

むやみに嘘ついて誇張しても商品も買われず、良いことはありません。

嘘をついてもいいポイント

嘘をついてもいいポイント

基本的に嘘を書くのは良くありません。

しかし中には”嘘をついても良い場合がひとつだけ”あります。

嘘がOKなポイント

嘘をついてもいいポイント1:プロフィールの写真

ひとつ目のポイントは『プロフィールの写真』です。

プロフィールの写真は自分の写真を載せていた方が信頼性をアピールできますが、身バレすると危険なこともありますので一長一短です。

KAI

わたしの場合はアイコンを作成してもらいプロフィールに使用しています。

プロフィールの例

プロフィールの例

嘘をついているわけではないですが、顔写真を載せるのはためらわれるのでアイコンを使用しています。

応援くん

プロフィールの写真はどんなものでも大丈夫ですので、無理に顔写真を載せる必要はありません。

まとめ〜ブブログで嘘を書くのがNGな理由5選!どこまで嘘をついても大丈夫?〜

今回はブログで嘘を書くのがNGな理由でした。

嘘は相手を傷つけるだけでなく、自分にも悪影響があるので嘘を書いてはいけません。

応援くん

嘘情報はGoogleからの評価も失うことになります。

KAI

真っ当な記事を書いて良いブログを運営していきましょう!


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