何記事書いてもアドセンスに合格できない・・・
あなたはアドセンスに合格できないのは記事数が足りないからと思っていませんか?
- アドセンスに合格するための記事数が知りたい
- アドセンスに合格したときの記事数の参考が見たい
- アドセンス合格の基準が知りたい
この記事にたどり着いたあなたはこんな悩みを持っているかもしれません。
結論から言ってしまうとアドセンス合格に記事数はそれほど重要ではありません。
ちなみに私はブログをいくつか運営していますが、最短でアドセンスに合格したのは5記事です。
このようにアドセンスの合格に記事数というのはそれほど重要ではありません。
ではアドセンスに合格するためにはどうすれば良いのでしょうか?
これから5記事でアドセンスに合格するための方法を解説しますので、ゆっくり読み進めていってください!
定員に達した場合は段階的に値段を上げる予定となっています。
アドセンスに合格するために記事数は必要ない
冒頭でお伝えした通りアドセンスに合格するためには記事数はさほど問題ではありません。
現に私は『2022年7月の時点』5記事でアドセンスを通過しています。
ココナラでアドセンス合格をサポートしている「柏木るい」さんもGoogleアドセンス合格に必要な記事数は『8〜10記事程度』とおっしゃっています。
なので『アドセンス合格には記事数はそれほどいらない』と言えると思います。
ではアドセンスに合格する基準は何なのでしょうか?
その答えは現状『Googleのみぞ知る』としか言えません。
明確な合格基準が分かっていればここまで疑問になることはないはずです。
- アドセンスに合格できない理由はアクセス数がないから
- アドセンスに合格できないのは記事数が足りないから
- アドセンス合格にはもっとPV数ないとだめだよ
ツイッタでもアドセンスについて様々なアドバイスをされている方がいますが、実際はアドセンス合格に以下のものは必要ありません。
- 記事数
- アクセス数
- PV数
- YMYLに抵触していない
- アフィリエイトリンクを外す
とくにこれらの項目が足りていないと指摘するかたが目立っている印象です。
しかし私が受かった時のブログは
- 記事数5
- アクセス数1日1〜2人
- PV数1日3くらい
- アフィリエイトリンクは全記事とトップページに貼ってある
このようなブログでもアドセンスに受かることが出来ています。
それではアドセンス合格に記事数やPV数が関係ないと分かったところで、私が5記事で合格した時におこなった方法を見ていきましょう!
5記事でアドセンスに合格する方法
それでは私が書いた記事やおこなった方法を深掘りして見ていきましょう。
こちらを参考にしてアドセンス合格を目指しましょう!
- これをおこなったからと言って必ずアドセンスに合格できるわけではありません。参考程度によろしくお願いします。
記事に独自性を出した
記事を書くときに、アドセンス合格には重要な要素である『独自性』を出すことに集中しました。
オリジナルの記事であることをGoogleに伝えて評価してもらったわけです。
実際にどんな独自性を出したのか、記事を参考に見てみましょう。
1記事目:『なぜWordPressでブログを作るのか』
WordPressでブログを始めるときに「ドメイン」の説明をするためにオリジナルの画像を作成して説明しました。
他の記事には無い、自分だけのブログをアピールするためです。
2記事目:『WordPressクイックスタート』
エックスサーバーの登録手順を一枚ずつスクショを撮って説明書きを加えました。
オリジナルの説明画像を合計8枚使用しました。
3記事目:『トレンドブログなら中古ドメイン』
中古ドメインに変えた時のアクセス数の増加の証拠画像を撮って掲載しました。
これにより記事の信頼性アップをはかっています。
4記事目:『おすすめのWordPressテーマ』
WordPress有料テーマの値段比較を表にして分かりやすくしました。
オリジナルの表やグラフ作成はオススメです。
5記事目:『WordPress導入後おすすめの設定』
WordPressの設定方法を解説画像付きで詳しく説明しました。
自分で撮ったスクショに解説を書き込むとオリジナル画像に早変わりするのでオススメです。
文字数は2000文字Over
記事を書くときに意識したのは文字数というわけでは無いのですが、ある程度充実した記事を書くと文字数は自然と2000文字を超えてきます。
しかしここまで重量ある記事は必要ないと思います。
実際に元Googleアドセンス担当の方が書いた著書
元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense 収益・集客が1.5倍Upするプロの技60【電子書籍】[ 石田健介 ]
こちらには『700〜1000文字程度の記事』で合格すると書かれています。
ですが700文字程度だと内容がスカスカになってしまうので、1200文字〜1500文字は欲しいところです。
参考までに私が書いた5記事の文字数を掲載しておきます。
あくまで参考程度によろしくお願いします。
- 1記事目:2351字
- 2記事目:1878字
- 3記事目:3798字
- 4記事目:4582字
- 5記事目:3166字
平均文字数3155字
ジャンルを絞った
記事を書くときにはジャンルを一つに絞るように意識しました。
これは次に説明する『内部リンク』にも関係してきます。
私が書いた5記事というのは『WordPress』についてです。
このWordPressについての5記事を『WordPress』というカテゴリーにまとめて入れることによって、ブログの評価の底上げをしました。
Googleは『専門性』も見ていますので、バラバラのジャンルの記事を書くより、ひとつのジャンルに絞った方が効果が高くなります。
記事を積み重ねて合格できないときは、ある程度記事を「非公開」か「下書き」にして、同じジャンルの記事を残しておくと良いでしょう。
網羅性を意識した
網羅性とは
- ひとつの記事で疑問をすべて解決できる記事のこと
- 網羅性の高い記事は評価されやすい
検索者というのは『検索がしたいから検索をしているわけではありません』
あくまでも『疑問や悩みを解決したいから仕方なく検索しているだけ』です。
ユーザビリティを考えるとひとつの記事に全ての情報がまとまっていた方がありがたいのです。
なので、しっかりした記事を作ると文字数も多くなり、自然と重量のある記事になります。
必要な情報をしっかりまとめ上げ、分かりやすく記事にすることでGoogleから評価されるでしょう。
内部リンクを貼るようにした
内部リンクとは
- 自身の記事につながるリンクを貼ること
- または目次のように読みたい場所に飛べるリンクを貼ること
私が書いた5記事はジャンルを『WordPress』に絞って書きました。
これには専門性を意識する以外にあと2つの意味があります。
- 網羅性の補助
- 記事同士を内部リンクで繋げる
まずは先ほどの『網羅性』を補助する役割です。
網羅性を意識しすぎて重すぎる内容の記事は、かえって評価を落としてしまいます。
なので、わざと記事を分けて内部リンクで繋げることで『網羅性の補助』をしています。
同じジャンルの記事なら内部リンクで繋げられるので、ジャンルを絞って書くというのは重要なことです。
また内部リンクに対して「外部リンク」と言うものがあります。
外部リンクとは
- 外部につながるリンクを貼ること
- 記事の離脱につながるので貼るのは最小限に
外部リンクはユーザビリティを上げるために貼る場合以外は貼らないようにしましょう。
外部リンクを貼る例
外部リンクを貼るときは『ユーザビリティ』を意識して貼りましょう。
いちばん重要なのは『読者目線で記事を作ることです』
読者に気持ちよく記事を読んでもらうために外部リンクを使いこなしましょう。
記事は出来るだけ内部リンクで繋ぐように意識することが重要!
外部リンクはユーザビリティを上げるためには惜しまず貼ろう!
紹介した5つの項目以外でもアドセンスに合格するために必要な項目は多くあります。
何度申請してもアドセンスに合格できないと言う方は、ぜひご相談ください。
アドセンスに合格できない理由を見つけ出し、アドバイスをさせていただきます。
少しでも気になった方はこちらのリンクから詳細を確認してみてください。
きっとあなたの力になれるはずです!
定員に達した場合は段階的に値段を上げる予定となっています。
アドセンス合格に近づく『E-A-T』とは
先ほど紹介した項目は私が5記事でアドセンスに合格したときに意識した項目です。
もう一度まとめると、こちらになります。
もちろんこの項目もアドセンスに受かった要因のひとつになるかもしれません。
しかし、Googleはコンテンツの評価基準で重要な項目として『E-A-T』を挙げています。
ウェブページ/ウェブサイトが有する専門知識、権威、信頼性(EAT)の量は非常に重要です。
引用:General Guidelines(翻訳)
E-A-Tとは
- E:Expertise(専門性)
- A:Authoritativeness(権威性)
- T:Trustworthiness(信頼性)
この3つをあわせて『E-A-T』と呼称されます
Expertise(専門性)
専門性とは『ブログのジャンルは絞った方がいい』という考え方です。
同じジャンルの記事を積み重ねた方が『専門的』という判断がされ、記事の評価が上がります。
特化ブログが強い理由は『専門性』があるからです
ブログ記事が少ない場合でも『専門性』を上げるために同じジャンルの記事を書いた方が良いでしょう。
ひとつ例を出しておくと、このブログは『ブログ関係に特化したブログ』になっています。
Authoritativeness(権威性)
『権威性』とは誰がこの記事を書いているのかを明らかにすることです。
見ず知らずの人が書いた記事はどうしても信用性がなく、評価しづらいものになります。
ネット上では顔が見えないので当たり前ですね!
プロフィール、もしくは冒頭部分でも構いませんが、誰が書いている記事なのかはっきりさせることが、読み手にとっても親切です。
権威性の示し方
- プロフィールの設置
- 資格や証拠画像を載せる
- 権威性のある方にリンクを貼ってもらう
いちばん手頃なのは『プロフィールを設置する』ことです。
顔写真を載せる必要はありませんが、アイコンなどがあればさらに良いと思います。
プロフィールはサイドバーだけでなく、固定ページで詳しく書くとより権威性をアピールすることができます。
Trustworthiness(信頼性)
信頼性というのは『いかに信用できる情報を提供できるか』ということです。
Googleは検索エンジンを扱う企業です。
その検索エンジンで出てきた記事がでたらめな記事ばかりだったらどうでしょう?
Googleを使う人は居なくなってしまうと思います。
それはGoogleもユーザーも良い思いはしないので、『信頼性』のある記事を提供するのが最低限のブロガーの務めです。
信頼性のある記事の例
- 常に最新の情報に更新されている
- 情報に偽りがない
- 1次情報の記事
とくにこの3点は注意する必要があります。
アドセンスに合格するためには『1次情報の記事』を書くことが重要です。
情報には3つの種類分けがされています。
- 1次情報(自身で体験した出来事など)
- 2次情報(人から聞いた話など)
- 3次情報(発信元が分からない情報)
記事を書くときには自分で用意した画像や、現地で調達してきたオリジナルの写真を使うと良いでしょう。
Googleとユーザーが求めているのは『1次情報』なのでこれを意識して記事を書いてみてください。
他にもアドセンス合格に必要なものはたくさんあります。
記事の書き方などはこちらの記事を参考にしてください。
まとめ〜【2022版】アドセンス合格に記事数は関係ない?必要なのはこれだけ!〜
今回はアドセンスに合格するための記事数と、私が5記事でアドセンス合格したときに意識した項目を紹介しました。
アドセンス合格に記事数はそれほど重要ではありません。
意識するべきは他にあり、質の高い記事にすることが重要です。
今回5記事でアドセンスに受かったときに意識した項目は以下の5つです。
こちらの5項目はアドセンスに合格した要因の一つかもしれませんが、Googleはさらに『E-A-T』を重要視しています。
E-A-Tとは
- E:Expertise(専門性)
- A:Authoritativeness(権威性)
- T:Trustworthiness(信頼性)
アドセンス合格に向けてこれらを意識して記事を書いてみてください!
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- トレンドブログでアドセンスに合格したい
- 雑記ブログでアドセンスに合格したい
- 特化ブログでアドセンスに合格したい
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